ホスピタリティ特待生制度(返済不要)
観光業界の将来を担うにふさわしい学生に対し、1年間の授業料の一部を免除する制度です。
免除額 | 募集定員 | 選考方法 | ||
---|---|---|---|---|
昼間部 | 特待生A | 300,000円 | 30名 | 書類査定・面接 |
特待生B | 150,000円 | |||
夜間部 | 特待生A | 100,000円 | ||
特待生B | 50,000円 |
- ・特待生選考は10月10日(土)、11日(日)のみとなります。
- ・お申込みは、入学願書の「ホスピタリテイ特待生制度」の希望するにチェックを入れて提出してください。
- ・免除については前期と後期、2回に分けて行います。
- ・特待生に選抜された方の学費免除は1年次のものです。2年次の特待生は進級時に別途、選考を行います。
夜間部応援制度
アルバイト紹介制度(夜間部対象)
観光業界の企業で働きながら学ぶことを目的とした制度です。アルばイトの経験を通じて職業理解を深め、将来の目標を明確にしたい方にアルバイト先を紹介します。国内ホテル研修生制度とは 異なり、実家、もしくはひとり暮らしの自宅から通勤・通学可能な方に限ります。
アルバイト紹介例 | |
---|---|
空港関連 | 株式会社ジャッツ、株式会社FMG、株式会社TEI、株式会社エアサーブ、旅行綜研、ワールドエンタプライズ ほか |
テーマパーク 会社 |
キッザニア東京、カンドゥー、東京ドームシティ ほか |
舞浜周辺ホテル | 東京ベイ舞浜ホテル、ヒルトン東京ベイ、ディズニーアンバサダー®ホテル、オリエンタルホテル東京ベイ、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ®、オリエンタルホテル東京ベイ、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート、浦安ブライトンホテル東京ベイ ほか |
幕張周辺ホテル | ホテルニューオータニ幕張、ホテル ザ・マンハッタン、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張 ほか |
成田周辺ホテル | ヒルトン成田、成田ビューホテル、ホテル日航成田 ほか |
千葉市内ホテル | オークラ千葉ホテル、京成ホテルミラマーレ ほか |
※入学前3月中旬頃より順次受け入れ先企業との面接のご案内をいたします。
※国内ホテル研修生制度との併用はできません。
ひとり暮らし応援制度
親元を離れてひとり暮らしをする学生に対し、2年進級後に家賃の一部として補助金を支給する制度です。
募集定員 | 支給額 | 応募資格 |
---|---|---|
30名 | 120,000円(2年進級後) | 自宅からの通学に120分以上かかる方 |
お申し込みは、入学願書の「ひとり暮らし応援制度」の希望するに必ずチェックを入れて提出してください。
支給時には、賃貸契約書のコピーが必要となりますので、大切に保管しておいてください。
※特待生制度および貸与奨学金制度との併用も可能です。(高等教育の修学支援新制度との併用はできません)
ひとり暮らしを希望される方へ
当校では提携している学生マンションがあります。そちらは仲介手数料が通常より30%割引になります。また、ジャンプシステムといって事前にお部屋の申込みを行い、入居開始まで家賃を頂かないサービスもございます。

不動産例
お問い合わせ
提携学生マンションのお問い合わせ、お住まいの相談は
株式会社 学生情報センター 津田沼店
TEL : 0120-175-749
高等教育の修学支援新制度
(入学金・授業料減免及び給付奨学金)
当校は、『高等教育の修学支援新制度』の対象校です。(以下、新制度とする。)
2020年4月から入学金・授業料の減免と給付奨学金により、みなさんの「学びたい気持ち」を応援する新制度が始まります。経済的な理由で進学を諦めることがないよう、より多くの人が支援を受けられるようになりました。
1.対象となる方 |
次の①・②のいずれの条件にも当てはまる方 ①世帯収入(※)や資産の要件を満たしていること(住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯) ②進学先で学ぶ意欲のある学生であること(高校等の成績だけで判断せず、レポート等で学修意欲を評価) 成績だけでなく学修意欲を評価することで多くの方が対象となりますが、当校入学後の学業不振や欠席が多い等の理由により支援の打ち切り、返還が必要となる場合があります。 ※基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。シミュレーションにより支援対象となるか、どのくらい支援を受けられるかご確認ください。 ■進学資金シミュレーター(https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/)シミュレーションの際は、「保護者の方向け」をお選びください。 ただし、支援の最終決定は、日本学生支援機構がマイナンバーにより行います。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2. 支援金額 |
支援対象となる方の支援区分は3つ(①~③)の種類があります。 減免については、昼間部/夜間部で異なり、給付奨学金は通学形態(自宅/自宅外)で異なります。 減免は当校が実施、給付奨学金は日本学生支援機構(JASSO)が実施します。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3.手続きの流れ | 【予約採用】高校での申し込みを行った方 ・所定の期日までに入学金相当額を納入いただき、その他の金額や支払期日に関しては、別途定めます。 採用候補者決定通知により支援確定確認後、減免後の学納金を改めてご案内し、納入いただきます。 【在学採用】高校で申し込みを行わなかった方 ・当校入学後に手続きを行いますが、入学前にシミュレーション結果の提出等、事前手続きを行います。 入学後の手続きが終了し、支援確定後(2021年6月頃を予定)、減免後の学納金のご案内をいたします。 納入手続日や金額の変更は入学前には行いません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.制度内容 | 新制度の詳細は以下のホームページをご覧ください。 ・文部科学省サイト「高等教育の修学支援新制度」https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm ・日本学生支援機構サイト「奨学金の制度(給付)」https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5.その他 | ・申請時だけでなく、入学後も各年夏頃に経済区分(年収等)の確認と、年2回の学業成績等の確認により支援の継続を判断します。 特に学業基準については、ホームページ等でご確認ください。 |
※2020年1月現在の状況に基づき記載しております。2020年4月より開始される新制度のため内容が変更される場合があります。
学費に関するお問い合わせは学務室0120-256-118までお電話ください。
平日9:00−18:00まで受け付けております。
直接のご相談も承りますので事前予約をお願いします。
日本学生支援機構(貸与奨学金)
貸与奨学金のご案内です。奨学金は2種類(無利子と有利子)あります。
給付奨学金については、上記の新制度をご覧ください。
1.貸与月額 | 第1種奨学金 | 第2種奨学金 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
|
20,000円〜120,000円 ・10,000円刻みで貸与額を選択可能 |
|||||
2.利息 | 無利子 | 有利子(年率3.0%上限) | ||||
3.推薦基準 | 高校入学時から申し込み時までの評定平均が3.5以上 | 学修意欲があり、学業を確実に修了できる見込みのある方 | ||||
・人物・学業ともに優れ、かつ健康であって、経済的理由により著しく修学に困難がある方 ・日本学生支援機構が定めた収入基準額*以下であること *基準額は世帯構成によって異なる |
||||||
4.手続きの流れ | 予約採用(入学前に高校で申し込み済み) | 在学採用(高校で申し込みせず、当校入学後申し込み) | ||||
~高校において案内期間内に申込~ 11/12月頃 採用候補者決定通知を本人受領 4月 入学後、 進学届提出 5月 奨学金振込開始(4月分も振込) ~卒業後の10月から返還開始(指定口座から引落)~ |
4月 入学後、 申し込み手続き開始 6月 奨学金振込開始(4・5月分も振込) ~卒業後の10月から返還開始(指定口座から引落)~ |
|||||
5.その他 | ・第一種奨学金と第二種奨学金を併用することも可能です。 ・上記にある新制度の支援対象となった場合、支援区分によって第一種奨学金の貸与が制限されます。 第二種奨学金は通常要件の通りです。(詳細は日本学生支援機構ホームページをご覧ください。) ・貸与された奨学金は返還が必要です。貸与は適切な金額としてください。 |
|||||
6.返還例 | 貸与月額 | 返還額(月額) | 返還期間 | 貸与月額 | 返還額(月額) | 返還期間 |
自宅 自宅外 30,000円 |
6,666円 | 9年(108回) | 30,000円 | 7,005円 | 9年(108回) | |
50,000円 | 8,886円 | 12年(144回) | ||||
自宅 53,000円 | 8,833円 | 12年(144回) | 100,000円 | 14,428円 | 15年(180回) | |
自宅外 60,000円 | 9,230円 | 12年(144回) | 120,000円 | 16,311円 | 16年(192回) | |
2年間(24ヶ月)貸与の場合 | 2年間(24ヶ月)貸与の場合 ※年利1.0%の場合 |
学費分納制度
日本学生支援機構の奨学金を利用し、「授業料(年間)」と「施設費」を在学中に月々分割で納入いただく制度です。
申請条件 |
・「入学金」と「その他費用(研修費・その他)」は入学前の所定の期日までに納入してください。 入学前費用のみの借り入れを希望する方は、次ページの国の教育ローン等を検討ください。 ・日本学生支援機構の奨学金の貸与月額が昼間部100,000円、夜間部50,000円以上の採用候補者の方 ただし、 修学支援新制度の対象者はこの通りではありません。 [昼間部]授業料・施設費 1年次計1,200,000円(12ヶ月の月割額100,000円)、2年次計1,270,000円(12ヶ月の月割額約105,900円) [夜間部]授業料・施設費 1年次計610,000円(12ヶ月の月割額約50,900円)、2年次計630,000円(12ヶ月の月割額52,500円) |
---|---|
分納の流れ10月7日(水)迄に 願書を提出、新制度を 希望されない方の例 |
|